ワークプレース(職場環境)をライトプレース(自然環境)へ
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従業員の健康を経営的な視点で考え、戦略的に実践する健康経営。最近ではSDGsの目標を背景に、従業員の意欲やエンゲージメントを高めるウェルビーイング経営にシフトしてきています。ウェルビーイング経営に欠かせないオフィス環境の改善や、共創空間としてのワークプレースを提案するバイオフィリックデザインソリューション「COMORE BIZ(コモレビズ)」。 ご担当の杉尾さんにコモレビズの魅力についてお話していただきました。
科学的根拠に基づいた空間設計が特長です

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――最初に「コモレビズ」について教えてください。
杉尾さん:
コモレビズは、ただ仕事場を快適にするのではなく、科学的なエビデンスに基づいて空間づくりを行うことができるという点が大きな特長のバイオフィリックデザインソリューションです。
人間や動物には潜在的に自然を求め、好む傾向・本能があり、これを「バイオフィリア理論」と呼んでいます。この理論に基づき健康や幸福を向上させる空間デザインの手法を「バイオフィリックデザイン」と言い、コモレビズではこのバイオフィリックデザインを用いた空間づくりによって職場を自然環境に近づけ、ワーカーのウェルビーイングやコミュニケーションの活性化に貢献しています。具体的には植物やハイレゾ自然音、アロマやオリジナルの什器、照明などを効果的に取り入れ、目的や戦略に合わせた空間づくりを行います。空間デザインから設計施工までトータルでコーディネートいたしますので、まるごとお任せください!
――科学的根拠に基づいた空間づくりをなさっているのですね!
杉尾さん:
はい、そうなんです。
企業や大学としっかりと基礎研究を行い、その成果を発展・深化させたエビデンスに基づいて植物の選定や配置、自然音との組み合わせをデザインすることで、バイオフィリックデザインの効果を最大化させる空間をつくっています。
今般リアルオフィスと在宅ワークを組み合わせたハイブリットワークがスタンダードになってきている企業様が多く、これまで以上に戦略的にオフィスを活用したいというご要望が増えています。「コミュニケーションを活性化させたい」「自宅よりも業務効率が上がるオフィスにしたい」「イノベーションを生む場にしたい」というような目的を持っている企業様が「コモレビズ」を選んでくださっていると感じます。
行きたくなるオフィスへ。
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