1889年の創業以来、創業者・兼松 房治郎氏のフロンティア精神を連綿と受け継ぎながら、成長・発展を遂げてきた大手総合商社の兼松。同社は2022年11月、東京本社を芝浦から丸の内に移転した。掲げたビジョンは「30年後を見据えた兼松の成長を支え続けるワークプレイスの構築」。そのビジョンのもとで構築されたオフィスは、「第36回日経ニューオフィス賞」において、最高賞の「経済産業大臣賞」を受賞している。本社移転プロジェクトを推進した総務部 総務課長の梶内 尚史氏と総務課の中井 愛子氏にお話を伺った。
トピックス
2024.6.10