煩雑な防災備蓄品の管理業務をワンストップでサポート!
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バックオフィスのご担当が悩まされることが多い防災備蓄品の在庫管理・新規購入・期限切れ間近の備蓄品の回収まで、防災備蓄品に関する業務をトータルでサポートいただける「防災備蓄品ワンストップサービス」を手掛けていらっしゃるパソナ日本総務部様。
今回は本サービスの詳細や有事への対策について営業部の渡辺さんと武田さんにお話しを伺いました。
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防災備蓄品の管理をまるごとおまかせ
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――まずは、防災備蓄品ワンストップサービスの概要について教えてください。
渡辺さん:防災備蓄品ワンストップサービスは、在庫の棚卸、リスト化した上での期限管理、不用品引取り・新規購入など備蓄品に関する全ての業務をワンストップでお任せいただけるサービスです。
在庫管理はエクセル管理されている企業も多いと思いますが、弊社の在庫管理システムは全国拠点の在庫状況がリアルタイムに把握できるため、全国に事業所や支店がある企業様にお勧めです。
武田さん:全国に事業所がある場合、本社の総務部が各事業所の防災備蓄品の在庫状況を把握できていないケースもありますが、弊社スタッフが訪問し、防災備蓄品の在庫状況を調査し、最新状況をリスト化することもできます。
――棚卸をお任せできるのは防災備蓄品管理のハードルが下がって有難いですね。
不用品引取りについての詳細もお話いただけますか。
渡辺さん:当社から防災備蓄品をご購入いただく際に買い替えにより不用となった食糧備蓄品を送料含め原則無料で引き取りを行っております。産業廃棄物の処理や運搬回収のコストを削減することができます。
武田さん:お引き取りした食料備蓄品は提携先で有効活用いたしますので、フードロス削減につながり、SDGsにも貢献できます。
有事に備えて
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―― 不用品引取りをお任せできることで新しい防災備蓄品購入を前向きに検討できますね。
貴社の展開されている商品の中ではどんなものが人気ですか。
渡辺さん:東京都が定める「東京都帰宅困難者対策条例」に記載されている備蓄品が1式セットとして箱にまとまっているものが人気ですね。個単位で分かれており、保存期限も5年である程度揃っているので管理がしやすいことが人気の理由かと思います。
武田さん:個人のロッカーで保管できるサイズなので有事の際に総務が配布する手間も省くことができます。
――有事の際、総務の業務は多大になることが考えられるので事前に対策をしておくのはいいですね。
他にはございますか?
渡辺さん: 食料備蓄品もどんどんラインナップが増えてきていますね。昔はカンパンやアルファ米が主流でしたが、調理不要でそのまますぐに食べられるレトルトのリゾットやお菓子も備蓄品にいれるケースもありますね。有事の際こそ食事がストレスを緩和させる時間にできるよう事前に準備しておくという考えも広まってきているように感じます。
――企業の防災意識も変化してきているということですね。
実際にご利用いただいたお客様からはどのようなご感想をいただきますか?
渡辺さん: 「防災備蓄品の管理業務をお願いしたことで、今まで対応していた社員の業務負担が激減し本来あるべき業務に集中することができた。」とのお声をいただきました。防災備蓄品は、やらなければいけないこととは思いつつも、日常業務に追われているとついつい後回しにされてしまったり、担当者が一定期間で異動してしまい、引き継がれておらず現状が分からないという悩みを抱えた総務の方は多くいらっしゃいます。そんなときには是非、我々にご相談いただければと思います。
長年、総務の知見・ノウハウを蓄積しBPO事業(総務・施設管理)を展開されてきた株式会社パソナ日本総務部だからこそ、総務担当者の悩みにヒットするようなサービスをご提案いただけます。
ご興味をもっていただけた方は、お気軽にお問合せフォームよりご連絡ください。
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――本日はありがとうございました。
<プロフィール>
株式会社パソナ日本総務部
営業部 渡辺・武田