丸の内ダイレクトアクセス株式会社

サービスの立ち上げ経緯・概要

丸の内ダイレクトアクセスは、2000年6月に三菱地所株式会社と丸紅株式会社により設立され、大手町・丸の内・有楽町エリアに敷設された「光ファイバーネットワーク」とそれに直結した「丸の内データセンター」「大手町データセンター」及び「大手町第２データセンター」を提供しております。当社の「光ファイバーネットワーク」は大丸有エリアのほぼ全てのビルをカバーしております。また、当社の「光ファイバーネットワーク」に直結した「丸の内データセンター」「大手町データセンター」及び「大手町第２データセンター」は、大丸有エリアのオフィスから至近距離に立地する高い信頼性を備えた超都心型データセンターです。

当社の光ファイバーネットワークとデータセンターのご利用のメリット
❶サーバールーム設置の造作工事が不要になり、また、オフィスの有効活用と将来のレイアウト変更の自由度が増します。
❷大丸有エリアのオフィスビルから至近距離のデータセンターなのですぐに駆けつけることが可能です。
❸データセンター内に複数の通信会社が乗り入れておりますのでお好みの通信事業会社を選択できます。
❹光ファーバーネットワークを利用し、LAN環境（専用線）でデータセンターとオフィスビルを安価に直結できます。
❺常時、UPS（無停電装置）及び非常用発電機による安定した電源供給、ガス消火設備等の防火設備、室内の温度及び湿度の24時間監視による安全安心のサーバー環境です。また、オフィスビルの電気設備法定停電時の煩わしい作業が不要となります。
❻データセンターには、多重のセキュリティにより認証システム、監視カメラによる２４時間監視を備え、セキュリティを確保しております。

当社は大丸有エリアのまちのITインフラとして、オフィス直結型の光ファイバー及びデータセンターの提供を通じて、このエリアの「安全・安心・快適なまちづくり」の一翼をになっております。

当社のサービスエリア※2022年5月現在

料金表

会社情報